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あんなこんなエロ短編集
第35章 禁断の蜜~先生に貫かれて~
途中、凪が怒り出し乱暴にしづかのアソコに


鞭の握り口を突き刺す場面になる。


凪の顔は般若のように歪んでた。


『…許せない!…置き去りにてやがって!』


(ーーーーーーもしかして……)


拓海社長は凪のママは病で亡くなったと


言ってたけどそこに何か鍵があるのでは?


拓海社長はある程度成長した凪しか知らない。


(探ってみよう!)


しづかは確信した。


「……ふぅん。


そういう動画見るんだな」


背後から聞き慣れた愛しい声がした。


囁き声。


「ぎゃあっ!」しづかはカツサンドを落とし


スマホの画面を消す。


振り返ると相川Drがにやつきながら


腕を組んで立っている。


「あっ、これは………」


(まずい。先生にだけは知られちゃダメ!)


「テクニックを上げる勉強なんです!」


後ろめたさが相まって、


大きな声が出た。


周りでほがらかにお茶をしている人たちが


注目してくる。


相川Drは機転をきかせて「まぁね。


ミスはしないのが当たり前。円滑に業務


を進めるには《テクニック》が必要だからね、


頑張って」と辺りに聞こえるように


言い離れていった。


(は~~~。色々助かった…)


しづかは息を吐いた。


離れてく時先生の瞳が笑ってたのを


見逃さなかったけど。


ぶぶぶ♪♪


スマホがメッセージ受信でバイブレーション


した。


ぎくり。


まさか………また凪から?!


恐る恐る開くと、


『元気になってたな(笑)


安心した。


テクニックの勉強成果、期待してるから😊


相川』


「……………せんせい…………」


メッセージをくれるなんて。





















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