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後ろ手に手錠されて乳首をイジメられる話
第1章 後ろ手に手錠されて乳首をイジメられる話
痛みを含む快感が、強烈に私に屈辱感を感じさせ、徐々に男にめちゃくちゃに犯されたいと思うようになっていった。
喘ぎ声を声に出し、心が折れてしまいそうになる直前に、男は、動きを止め、ゆっくりと私の乳首を挟んでいたものを外し、私の視界を奪っていたアイマスクを外した。
突然の明るさに目を伏せると、男は、座ったままの私の裸の上半身をぎゅっと抱きしめ、背中に手を回して手錠をゆっくりと外した。
大音量のトランス・ミュージがかかる中、私の耳元で、丁寧にお礼の言葉をささやくと、カバンから財布を出し、三万円と、電話番号だけが書かれた名刺を渡し、一人で部屋の入口にある自動精算機でホテルの支払いを済ませ、部屋から出て行った。
私が売ってしまったものは、身体ではなくて心だったのかもしれない。私は、ぼーっとした頭の中でそんな風に考えていた。
喘ぎ声を声に出し、心が折れてしまいそうになる直前に、男は、動きを止め、ゆっくりと私の乳首を挟んでいたものを外し、私の視界を奪っていたアイマスクを外した。
突然の明るさに目を伏せると、男は、座ったままの私の裸の上半身をぎゅっと抱きしめ、背中に手を回して手錠をゆっくりと外した。
大音量のトランス・ミュージがかかる中、私の耳元で、丁寧にお礼の言葉をささやくと、カバンから財布を出し、三万円と、電話番号だけが書かれた名刺を渡し、一人で部屋の入口にある自動精算機でホテルの支払いを済ませ、部屋から出て行った。
私が売ってしまったものは、身体ではなくて心だったのかもしれない。私は、ぼーっとした頭の中でそんな風に考えていた。