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第2章 魔法少女……春を売る。

「今から催眠を解くただし……今、話したことは全部忘れ。
　今まで以上に……お金への執着が強くなり。
　お金が欲しくて欲しくてたまらなくなってゆき……。
　ギラついた視線を感じると……カラダがドンドン熱くなっていきます」

「はい……。
　全部忘れて……お金に対する執着だけは強くなり。
　ギラついた視線を感じると……カラダがドンドン熱くなっていきます……」

「そして火照りを冷ますには、飯田　正輝とセックスするしかありません……。
　飯田　正輝とのセックスはとても気持ちいです……。
　それは『遺伝子レベル』で、相性がいいからです……。
　それ以外の男性とのセックスは、気持ち良くありません……」

「……カラダの火照りを冷ますには、飯田　正輝とのセックスするしか……解決……方法は……ありません……。
　飯田　正輝とのセックスはとても気持ちいいです……。
　それは遺伝子レベルで、相性がいいからです……。
　それ以外の男性とのセックスは、気持ち良くありません」

「またセックスは、モテない男たちに夢と希望を与える正義の行いでもあります……。
　愛と正義の魔法少女として……当然のことで、誰もがやっていることです。
　そこに……愛はありません……あるのは使命感だけです……」

「……そして……セックスすることは、決してやましいことでは……ありません……。
　正義の行いで……誰もがやっていることでぇ……。
　そこに……愛はありません……。
　あるのは使命感だけです」