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癖の下僕
第8章 5話 篠崎紗矢
新宿の公園での強制露出プレイを終えて、大便を拭かないままパンティを履いて自宅のマンションに帰ってきた篠崎紗依は、封筒に入っていた手紙の通りに、カーテンを閉めずに部屋の中で、今日一日着ていたグレーのスーツを脱ぎ始めた。
スーツを脱いで、白い綿のパンティを膝まで下げると、パンティの汚れを確認した。
朝は真っ白だったはずのパンティのお尻の部分から股下にかけて、たっぷりと茶色い汚れが付いていて、クロッチの部分ではその茶色い汚れと愛液が混ざりあい、茶色く光っていた。
手紙に書いてあった命令通り、このパンツを、このまま三日間履き続けることなどできる気がしなかった。
どうせばれはしない。そう思って、汚れたパンティを脱いで、部屋の、洗ったパンティがしまってある抽斗を開けると、そこパンティは一枚もなく、かわりに、“見ているぞ。アナルオナニーにはこれを使え”と大きく印刷されたA4の印刷用紙と、べニア板に固定された細めのディルドがはいっていた。
その手紙を見てしばらく固まってる紗依の姿を、窓の外から、最新式のドローンにつけられたカメラのレンズがじっと見つめていた。
スーツを脱いで、白い綿のパンティを膝まで下げると、パンティの汚れを確認した。
朝は真っ白だったはずのパンティのお尻の部分から股下にかけて、たっぷりと茶色い汚れが付いていて、クロッチの部分ではその茶色い汚れと愛液が混ざりあい、茶色く光っていた。
手紙に書いてあった命令通り、このパンツを、このまま三日間履き続けることなどできる気がしなかった。
どうせばれはしない。そう思って、汚れたパンティを脱いで、部屋の、洗ったパンティがしまってある抽斗を開けると、そこパンティは一枚もなく、かわりに、“見ているぞ。アナルオナニーにはこれを使え”と大きく印刷されたA4の印刷用紙と、べニア板に固定された細めのディルドがはいっていた。
その手紙を見てしばらく固まってる紗依の姿を、窓の外から、最新式のドローンにつけられたカメラのレンズがじっと見つめていた。