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癖の下僕
第8章 5話 篠崎紗矢
次の朝、目が覚めると、昨日のことはすべて夢だったのではないかと、少しだけ期待していた紗矢の目に、床に脱ぎ捨てらたままの、汚いパンティが映った。
大きくため息をつき、ベッドから立ち上がると、パンティを履かずに寝巻姿のまま、台所で朝食の準備を始めた。
いつもと同じ、牛乳とシリアル。そしてバナナに腸にやさしいフルーツヨーグルト。
床に座って低いテーブルの上で、朝食を食べながら、また床に放置された汚れたパンティに目をやった。
汚いものを見ながら食べたせいか、いつもより牛乳がまずく感じた。
大きくため息をつき、ベッドから立ち上がると、パンティを履かずに寝巻姿のまま、台所で朝食の準備を始めた。
いつもと同じ、牛乳とシリアル。そしてバナナに腸にやさしいフルーツヨーグルト。
床に座って低いテーブルの上で、朝食を食べながら、また床に放置された汚れたパンティに目をやった。
汚いものを見ながら食べたせいか、いつもより牛乳がまずく感じた。