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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第5章 母の暴走
玄関に着くなり、母親はオレのズボンとパンツを下ろした。

そして飢えた獣のようにもの凄い勢いで咥えはじめた。

「亮輔、あなたのコレは母さんのモノだからね」

激しく音を立てて瞬く間に勃起した。

全身が快感に包まれた。

「あっ、出る…」

「いいのよ、全部出しなさい」

母親は更に激しさを増した。

「いくっ…」

オレは母親の口内に勢いよく射精した。

「こんなにいっぱい出して。フフっ一回じゃおさまりつかないわよね」

この時、母親が獲物を狙うが如く、妖しく、そして射るような目付きでオレを見た。

こんな事を毎日続けたらおかしくなる。

一刻も早く中学を卒業して家を出よう、そう心に決めた。
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