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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第42章 水面下での行動
「フフッ、社長だなんて。でもアナタは今は学業が優先だから。無理な時はいつでも言ってね」

「うん、大丈夫。じゃ、おやすみなさい」

「気をつけてね、おやすみ」

母親はエントランスの自動ドアを開け、奥へと消えてった。

(よし、これでかなりの信頼を得た。後は興信所からの連絡を待つだけだ)

高層のマンションを見上げ、ニヤっと笑みを浮かべながら達也は駐車場に車を置き、マンションから少し離れた場所で、鴨志田に渡したスマホに連絡を入れた。

時計は午前の2時を回っていた。
もう店は終わり、部屋にいる頃だろう。

鴨志田は店が寮代わりとしてつかっているアパートの一室に住んでいた。

(いきなり電話かけて、側に誰かいたらマズイかも)

達也は電話じゃなく、LINEで今電話しても大丈夫か?と送った。

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