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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第67章 遺言

やっぱりオフクロを消したのはアニキだ!

そして先生を死に追いやったのもアニキだ!

亮輔は白い桐箱を抱き、号泣した。

お母さん、ごめんなさい、と。

ひとしきり泣いた後、亮輔はパソコンを持って、警察署へむかった。

本来ならば、この手でオレがアニキ、いやあのクズを殺してやりたい。

だが、ここは遺言通り、このパソコンを持ってメールの内容を見せよう。
そしてこれ以上犠牲者が出ないように。
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