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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第100章 それぞれの性的嗜好
翌日はセーラー服を着せられ、夜の繁華街を二人で徘徊していた。

いかにもコスプレみたいな服で、イメクラ嬢っぽくて、とてもJK(女子高生)には見えない。

これも金のため、仕方ないと割りきってオレは繁華街を歩いた。

女装させて何が楽しいんだろうか、理解不能だった。

おまけに性交渉は無しときたもんだ。

金持ちはこんな事で金を使うのか、随分と変わった女だな、オレとは住む世界が違いすぎる。

ただ、初仕事の時みたいに、吐き気や過呼吸のような症状にはならなかった。

て、事は最終的にオレは女装に目覚めてしまうのだろうか?

しかし芸能界というのは、アブノーマルやフェチの集まりなのかどうか解らないが、ノーマルではない連中だらけっぽいような…

でもノーマルって何だろう?
ふと疑問に思った。

何がノーマルで何がアブノーマル何だろうか?

皆、大なり小なりアブノーマルやフェチズムを持っているはずだ。

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