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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第101章 悦んでもらえる嬉しさ
そして肉棒をインサートし、絶叫しながらまたもや潮を吹き、最高潮に達した。

最後は正常位で中に出して欲しいと懇願され、望み通り膣内に大量のザーメンを吐き出した。

初めてイッた悦びに社長婦人はその晩、何度も何度もオレを求めた。

1週間のうち、互いに服を着ている時間より、裸になっている時間の方が多かったような日々を過ごし、最終日に社長婦人は更に1週間の延長を申し出た。

それだけセックスの虜になり、女としての悦びを感じるようになったのだろう。

オレはオーナーに連絡し、もう1週間延長して欲しいと頼まれたと告げ、オーナーも了承し、結局、オレは社長婦人に2週間レンタルされる事になった。

その間も抱き合い、互いの性器を舐め合い、何度も結合し、膣内だけではなく、顔や口内、胸や首の辺りまで延々とオレのザーメンを浴びまくった。

イク事を覚えた社長婦人は、最初に会った時より、肌の色艶や表情にも色っぽさを増し、より女らしくなった。

2週間はあっという間だった。
最後に社長婦人は涙を流し、オレに感謝の意を述べた。

そして今までで最高額である、500万円をオレにくれた。

オレ自身も、社長婦人の役に立てて嬉しく思い、この仕事をやってホントに良かったと心から感じた。

人に感謝されるのって悪い気はしないな、こういう仕事だって人の役に立ってるんだという気持ちでかなり嬉しかった。

客に悦んでもらえるのがオレたちレンタル会員の仕事だ。

しかもこんなに大金まで貰って…

だが、これを機にオレの金銭感覚は次第に麻痺していった。

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