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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第142章 ナツの執拗な束縛と、再び目覚めたゲイとの交わり
たかがコンビニで買い物しに行っただけでも、何処へ言ってきたの?
と執拗に問いただす。

「女の所に行ってきたんでしょ?正直に言ってよ!」

被害妄想なんじゃないか、と思うほど、嫉妬深い。

「いや、ただ買い物に行ってきただけだよ」とオレが言っても
「ウソでしょ?じゃあ確かめるから」
そう言ってズボンとパンツを下ろされ、ナツはフェラをする。

ナツもフェラが上手だが、ゲイの連中に比べれば劣る。

そんな時は頭の中で、ゲイとのセックスを思い浮かべ、ナツの口内に思いっきりザーメンを注ぎ込む。

「あぁ、いっぱい出た…疑ってゴメンね、亮ちゃん、大好き」

とにかく他所で何かをしてるんじゃないか、そんな思いにかられ、ナツはオレが外に出た後、必ず問いただし、浮気をしてないかどうか、ザーメンの量をチェックする。

いっぱい出ると、ナツは安心して、まだ残っているザーメンを吸い尽くす。

「亮ちゃん、今日は甘いね」

だとかイチイチ味の感想まで言ってくる。

もう、うんざりだ。

コイツとは離れたい。

ここまで束縛し、嫉妬深いとは思わなかった。

自由になりたい…

オレはナツとのセックスより、ゲイとのセックスを激しく求めていた。
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