この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第148章 ナツの最期
「そ、それにあの女、28っていうじゃないか!お前も年サバ読んでたのか?」

「何言ってるの?私は22才、亮ちゃんの1つ下よ」

…ようやく身体が動かせるようになった。
だが、ここで抵抗しても、いずれはあの覆面男に殺される…

「どうせオレは死ぬんだろ?だったら教えてくれてもいいだろ?」

ナツはめんどくさそうに話した。

「全くそんな事知ってどうなるの?私はね、韓国籍の女よ。
広瀬奈津美なんて名前は亮ちゃんに近づく為につけた名前。
本名は朴 奈津美。下の名前は本名。
あの不細工女と高校の同級生?あれはあの女が勝手に私の事、同級生に似てるから勘違いしてただけ」

じゃあ、ユキは何故、殺されたんだ?

「だったら何でアイツは死ななきゃなんないんだ?おかしいだろ?」

ナツは構わずオレのパンツを下ろした。

「亮ちゃん、今日はフェラでイッちゃだめよ。ちゃんと私の中でイッてね。でもフェラでイキたいなら、もう一回しましょうね」

ナツは縮こまったオレの肉棒を握りしめ、頬ずりしていた。

こんな時に勃つヤツなんていないだろ?

オレはナツを突き飛ばした。

「お前、ユキを殺したんだろ?そうだろ?」

「…あの女がいけないのよ。私の正体を知ったからね。それに私の事、整形女!って言ったのよ。失礼しちゃうよね。だからあの女は消したの。
まぁ、手を出したのは私じゃないけどね」

/764ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ