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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第156章 異国の地でもアナルファック
「おい、こりゃいい女揃いだな。どれにする?」

達也は既に興奮状態だ。

「あの店の中で女と直接交渉する事が出来るらしいぞ」

小島が指した先には、日本でいうクラブみたいな場所だった。

「よし、行こうぜ!お前も今夜は徹夜覚悟で楽しめよ!」

小島の肩をバンと叩いて店内に足を踏み入れた。

店内では、音楽が流れ、セクシーな腰つきで踊る女達が多数いた。

二人は店の隅々まで見渡し、どの女に決めるか迷っている。

「あぁ、どれもこれもいい女だな、おい!まとめていっぺんに買っちまおうか」

はしゃぎまくる達也を横目に小島は気分が乗らない。

(コイツ、この先どうなる事か考えてないのか?)

「おっ、見つけた!オレあの女に声かけてくる」

めぼしい相手を見つけたのか、達也は一目散に目当ての女へと向かった。

達也の目にとまった女は肉感的な小柄な女で、タンクトップにホットパンツという露出の多い格好をしていた。

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