この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • 小
  • 中
  • 大
  • テキストサイズ
カウントダウン・バレンタイン
第1章 キスして
三人組の女子グループ全員とばっちり目が合い-すぐさま逸らされた。
彼女らはその後こちらを時折ちら見しつつ、笑いながら何かをささめき合っている。
華夜子の胃が痛み出すのに、時間は必要なかった。
更にその奥のテーブルに座る学生達も確認してみれば-自分と目が合えばみな一斉に視線を外し、やはり笑ってる。
彼が指摘した通り、自分(達)は滅茶苦茶注目を浴びまくってる。
「華夜のお蔭で、俺までじろじろ見られちゃってるじゃん。すげー恥ずかしいんだけど」
-だから華夜は声、でか過ぎなんだよ。
隣りで陸に苦笑され、華夜子は自らが犯した失態を悔いる。
恥ずかしいだなんて、どの口が言ってるのよっ-怒鳴りかけ、必死にそれを抑える。
今はそれどころではない。
さっきは怒りに任せ、キスだキスだと大声で連呼してしまっていたような気がする-いや、確実に叫んでた。
そもそもの原因を突き止め、華夜子の頬が真っ赤に染まった。
まさか、自分自身の声のでかさだったとは。
/34ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ