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癖の下僕 翔太と紗矢
第1章 紗矢と翔太
水色のすべすべとした肌触りの長袖の寝間着を着た翔太が寝室に入ると、すでに紗矢はベッドに横になっていた。鼻の上まで布団をかけて、毛布の端を両手で握り、大きな瞳で翔太の方を見つめている。
部屋の照明は消され、ベッドの横のオレンジのランプの光が部屋全体を薄く照らしている。
紗矢の可愛い大きな瞳で見つめられると、それだけで翔太のペニスは硬く勃起し、心臓は鼓動を速めた。子供のころクリスマスの朝に目が覚めた瞬間のような、心地の良い胸の高鳴りが抑えきれなくなり、胸の中は紗矢のことを抱きしめたい気持ちでいっぱいになった。
枕元に立ち、布団をぎゅっと握っている紗矢の左手に右手をそっと重ね、優しく握ってゆっくりと布団ごと毛布を首の下まで下げた。紗矢の左肩が布団から露出してむっちりとした二の腕が姿を見せた。首にはピンク色に染められた太さ二センチほどの革の首輪がつけられている。その首輪を見て翔太の心臓はさらに鼓動を速めた。紗矢はじっと翔太の目を上目使いで見つめ、その瞳だけで何かを伝えようとしていた
部屋の照明は消され、ベッドの横のオレンジのランプの光が部屋全体を薄く照らしている。
紗矢の可愛い大きな瞳で見つめられると、それだけで翔太のペニスは硬く勃起し、心臓は鼓動を速めた。子供のころクリスマスの朝に目が覚めた瞬間のような、心地の良い胸の高鳴りが抑えきれなくなり、胸の中は紗矢のことを抱きしめたい気持ちでいっぱいになった。
枕元に立ち、布団をぎゅっと握っている紗矢の左手に右手をそっと重ね、優しく握ってゆっくりと布団ごと毛布を首の下まで下げた。紗矢の左肩が布団から露出してむっちりとした二の腕が姿を見せた。首にはピンク色に染められた太さ二センチほどの革の首輪がつけられている。その首輪を見て翔太の心臓はさらに鼓動を速めた。紗矢はじっと翔太の目を上目使いで見つめ、その瞳だけで何かを伝えようとしていた