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癖の下僕 翔太と紗矢
第1章 紗矢と翔太
紗矢の左手を右手で握ったまま、左手でゆっくり布団を胸の下までめくった。布団の中から何も身に纏っていない紗矢のむっちりとした上半身と大きな乳房が現れる。五百円玉よりひとまわり大きいピンク色をした乳輪の中心にあるはずの乳頭は、胸の中に恥ずかしそうに身を潜めている。
紗矢は毛布から手を離し翔太の首に両腕を回すと、ゆっくりと抱き寄せキスをした。厚みのある紗矢の唇に翔太の唇が重なると、紗矢の体内のぬくもりが伝わってきて、微かにミルクのような香がした。口の中に舌を入れると、紗矢の十分に湿った可愛い舌が絡みつくように迎え入れてくれた。
紗矢の体温や、体の内側の匂いが口を通して伝わってくる。お互いの唾液を絡ませ、口の中をさらに湿らせながら、ゆっくりと激しく舌を絡めあった。翔太は、お互いの口の中を行き来する溢れてしまいそうな量の唾液を、音を立ててすすりあげると、紗矢の目を見つめ、味わいながら飲み込んだ
紗矢は毛布から手を離し翔太の首に両腕を回すと、ゆっくりと抱き寄せキスをした。厚みのある紗矢の唇に翔太の唇が重なると、紗矢の体内のぬくもりが伝わってきて、微かにミルクのような香がした。口の中に舌を入れると、紗矢の十分に湿った可愛い舌が絡みつくように迎え入れてくれた。
紗矢の体温や、体の内側の匂いが口を通して伝わってくる。お互いの唾液を絡ませ、口の中をさらに湿らせながら、ゆっくりと激しく舌を絡めあった。翔太は、お互いの口の中を行き来する溢れてしまいそうな量の唾液を、音を立ててすすりあげると、紗矢の目を見つめ、味わいながら飲み込んだ