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癖の下僕 翔太と紗矢
第1章 紗矢と翔太
 翔太は、紗矢の両手を握りベッドに腰を下ろして、紗矢に激しいキスをした。
 紗矢の脇の下に腕を回して抱きしめて押し倒し、紗矢の愛液でぐちょぐちょになっている膣の中にゆっくりとペニスを沈めた。
 なんの抵抗もなくスムーズにペニスを受け入れた膣の中は、ほんのりと暖かかった。
 奥までペニスを沈め、そのまましばらくじっと紗矢の体温を感じていた。紗矢の耳元で
「愛してます。紗矢さん」
と言って、鼻フックで吊られた豚鼻の紗矢の顔を、愛おしい目で見ながら翔太は腰をゆっくりと動かし始めた。
「紗矢さん、僕の目を見つめて」
翔太がそう言うと、紗矢はぎゅっと閉じていた目を開き、大きな瞳で翔太を見つめた。
「恥ずかしいわ。翔太さん・・・」
そう言って紗矢は顔をそらそうとしたが、翔太が優しく頬を抑えて、真っ直ぐに翔太の方を向かせた。
「紗矢さん。世界一可愛くて、とっても下品です・・・愛してる」
そう言ってさらに激しく腰を動かした。腰を振るたびに紗矢の膣は、ぐちょぐちょと音を立てさらに愛液をあふれさせた。紗矢は、ぎゅっと目を閉じて、
「逝っちゃう・・・逝っちゃう!」
と繰り返した。翔太の下半身もすでに限界だった。
「僕ももうだめです!あぁぁ・・・」
そう言って翔太は腰をびくつかせ、ペニスを波打たせながら力強く射精した。
 翔太の射精とほぼ同時に、紗矢も絶頂を迎え、強く目を閉じて豚顔のまま全身を小刻みに震わせた。
 翔太は激しい射精が終わったあと、しばらくの間ペニスを紗矢の膣に沈めたまま、大きく肩で息をしながら、紗矢の豚顔を見つめていた。紗矢は豚鼻のまま恥ずかしそうに、大きな可愛らしい瞳で翔太の目を見つめたり、視線を逸らしたりを繰り返した。
 翔太は紗矢の右頬に軽くキスをすると、鼻フックをゆっくりと外して、フックの跡が残る紗矢の鼻頭を右手の指でそっと撫でた。
「痛くなかったですか?」
と翔太が優しく聞くと、紗矢は目をそらして、
「とっても良かったわ」
と恥ずかしそうに答えた。
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