パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 紗矢と翔太

　裏筋に舌を這わせ、舐め上げると、亀頭の割れ目を舌で細かく刺激した。気持良さのあまりに思わず腰が引けてしまった。
　紗矢は「ンフフ」と嬉しそうに小さく笑うと、両腕を上げて両手を自分の頭の後ろに回し、毛の生えた腋を晒して、口を大きく開き、不安定に揺れるペニスを口に近づけた。
　ペニスがゆらゆらと揺れるので、紗矢の口を外れて、鼻フックで釣り上げられた鼻柱に当たった。ペニスの先から溢れる粘液が、紗矢の鼻について糸をひいている。
「んふふ・・・外しちゃった」
紗矢は可愛い声でそう言ってから手を頭の後ろで組んだまま、もう一度ペニスに口を近づけた。
　今度はうまくペニスを咥え込み、舌を使って亀頭全体を刺激し始めた。
　一生懸命にそそり立つペニスをしゃぶり、その竿の奥まで口に含み、自ら喉の奥までペニスを受け入れた。二回上下に首を動かすと、嗚咽を漏らしペニスを吐き出した。
　少し涙目になりながら、豚鼻のまま潤んだ瞳で翔太を見つめた。
「ごめんなさい、翔太さん」
と言って鼻をすすり、両手で紗矢の涎が付いたペニスを支えて、竿を可愛い舌でちょろちょろと舐めた。