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癖の下僕 翔太と紗矢
第1章 紗矢と翔太
割れ目にぷっくりと顔をのぞかせるクリトリスの周りを丹念にゆっくり、時間をかけて、舐めたり、口に含んで軽くすすったりした。舌の腹で転がすと、さっきより大きな声で紗矢が喘ぎ始めた。
「あぁん・・・気持ち・・・いい・・・あぁ」
紗矢の太ももに力が入ったり抜けたりを繰り返すのが翔太の右手に伝わってくる。クリトリスを強く舐め上げるたびに全身をビクッと震わせる。
「逝っちゃうよぉ」
色っぽい小さな声で紗矢が言うと、翔太は口を股間から離し、ベッドの上に膝立ちなって硬く勃起したペニスを咥えるよう促した。
 紗矢は体をゆっくりと起こして、両手でペニスを掴むと翔太を上目遣いで見つめた。
「ちょっと待ってください。紗矢さん」
翔太はそう言うと、紗矢の首に巻かれたピンクの首輪の首の後ろにぶら下がるゴム紐を紗矢の頭の上に回し、その先端に付いたフックを紗矢の鼻に引っ掛けた。
 紗矢の鼻がフックに引っ張られ、鼻背に皺をつくり、鼻柱を正面に晒した。鼻の穴の中が丸見えになり、紗矢の鼻毛が鼻の奥から覗いている。上唇が鼻と一緒に引っ張られて、紗矢の白い前歯が厚い唇の隙間から少しだけ見えている。
 その豚顔のまま翔太を可愛しい大きな瞳で見上げ、ペニスを右手で支えて裏筋に優しくキスをした。
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