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ファニーキンキー
第6章 それは先輩


ブラのカップをずらし、ひと房の胸をむき出すと、

「ひっ…いやっ!」

手で隠し覆われてしまう。

「自分で揉みたいの?センパイ?」

先輩の手に手を重ね、一緒に揉んでやる。

「クスッ。自分の手の方が気持ちいですか?センパイ」

先輩の弱点らしい首の付け根に唇をつけ、前歯で肌の表面を引っ掻いた。

「あぁっ…ん」

胸を覆っていた手の力が抜ける、重ねた手を離してやるとするんと下に落とし、かたちの良い白色の胸をあらわにした。

「センパイの胸、張りがあってキレイですよ」

乳首をよけ、下から持ち上げるようにゆっくりこね回す。

「あ……んっ…っうん…あっ…」

だんだんと、善がる声が連続し始める。

「ねぇセンパイ、気持ちいの?もっと気持ち良くなりたい?乳首触って欲しいですか?」

「いぁっ…ん…ダ、ダメっ」

桜の花びらみたいなグラデーションの乳輪の縁を指でなぞる。

「触らなくていーんですか?センパイ」

尖りには当てないように、指を立てて円を描く。


「さ、触ってぇ……っん」

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