この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ファニーキンキー
第6章 それは先輩


「センパイ、いー匂いがしますよ?香水ですか?さすが、女らしいんですね」

小さくて柔らかな耳たぶを口に含み、舌で舐め回すと肩をビクッとさせる。

「や、やめて!」

「センパイの肌…すべすべですね」

あごの下に舌を這わせながら、反対側の耳に移す、肩を押さえている片方の手を徐々に下げ、胸の膨らんだところで止めた。

「あ、あの…ほんとに…やめて。あたしレズじゃないから」

あたしだってレズじゃない。悔しかった、普通の女の子は普通に感じることが出来るんでしょ?それをこの目で確かめたくなった。

「クスっ、気持ち良くしてあげますからカワイイ声を聞かせてくださいよ、センパイ?」

嫌がる素振りを見せながらも、うっすらと上気させた首の付け根に吸い付いてやると、

「あっ…ん…」

身体を小さく反応させる。もう感じはじめてるんだ…?

「ここ、いーの?センパイ」

そこを執拗に舐めていると、耳のそばで聞こえていた息遣いが荒く苦しそうに変化していく。

肩を押さえ続けていたもう片方の手も離し、うなじに這わせて柔らかな後れ毛を撫で上げた。

「センパイの鎖骨色っぽいですね。もっと見たいな」

第2ボタンまで開けて着崩したシャツから華奢に覗き出す鎖骨。眺めながら、素早くボタンをはずし、シャツを開いた。


/184ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ