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私と貴方の甘い蜜
第5章 2度目の夜。
「はぁ……あんっ!里城さん……」

「んー?」

「さっきから同じとこばっかり……」

「いや?」

「いやっていうか……あんっ!あっ!」

いろんな所にキスをされたあと、里城さんはするりと私のショーツを脱がせて指を沈めた。
じれったいくらいゆっくりと、同じ所をなぞられて、声をあげると指の動きが止まる。
里城さんはそんな私を見下ろして、反応を楽しんでるようだ。

「いじわる……」

「俺、わりとSっ気強いよ。愛ちゃんにはめずらしく優しくしてるけど。その顔見たらもっといじめたくなる……わっ!」

焦らされるのがもどかしくて、里城さんに抱きついた。

「……私が上になります。えいっ!」

私はそう宣言して里城さんを引っ張った。

「うわっ。あぶないなあ」

「里城さん……今さらですけど細くないですか?なんかすぐ押し倒せたし」

「手加減したの。何かしてくれるんでしょ?」

「何をしてほしいですか?」

「姫のお好きのように?」

「……いいんですね」

余裕たっぷりの里城さんに悔しい気持ちがふつふつと湧いてきた。

里城さんの首筋にキスをして、手を伸ばした。

「……っ。愛ちゃん、そこ触るのは予想外」

「ちゃんと私に興奮してくれてるか気になって」

「真面目な顔してなに言ってんの。」

「熱いし、固い……。もっと触っていいですか?」

「……どうぞ」

左手は里城さんの右手としっかりと繋いだままで、右手で里城さんの熱いトコロをゆっくりと触った。
ヌルヌルした液が出て来て、私を興奮させる。

「…気持ちいいですか?」

「うん。たどたどしさが萌えるね」

「なんか余裕そう。どうしたらもっと気持ちよくなりますか?」

「……先っぽの方を舐めてみて?」

言われるままに下にさがって里城さんのソレを口に含んだ。
動画とかで見たことはあるけどするのは初めてだ。
記憶している映像を思い出しながら、舌でチロチロと舐める。

「……うっ」

里城さんが声を漏らした。

「これ、好きですか?」

「……嫌いじゃない」

顔を歪めてそう言った里城さんの顔からはさっきの余裕が少し消えていて、嬉しくて「もっと見たい」となった。

今度は半分くらい口に含んでゆっくりと舐め回す。
そしてもう半分は手でしごいてみる。
また液が溢れてくるのが嬉しくて、次は全部口に含んで音をたてて舐め回した。
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