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Best name
第6章 幸せの足音
飛び込んだオレを見たソウタさん
『おぅリョウキ…なんだ?
仕事じゃないのか?』
『ハァ…な…なんだじゃ…ハァ
ないですよ…ハァ・・・
アイルがっ…どうしたんですか?!』
『どうもこうも…
しばらく休ませるつもりだったのに
もう出てくるし。それにあんなだからな』
『???』
店の方に行ってアイルの姿を捉える
あんな・・・って?
先週のようではなく
元気だとは思うが
オレには
どう〃あんな〃なのか
わからなかった
『いつもと全く違う顔してるだろう
ピンピンしてるしなぁ…どう考えたって
オマエの仕業だろうってなぁ~…』
『仕業って・・・;』
…オレを一体何だと…
それはさておき
全く違う顔?
ソウタさんはアイルの事に敏感だ
体調、気持ち…
わずかな変化に何でも
気付いてしまうんだろう
オレは・・・少しだけヤケた(笑)
『おぅリョウキ…なんだ?
仕事じゃないのか?』
『ハァ…な…なんだじゃ…ハァ
ないですよ…ハァ・・・
アイルがっ…どうしたんですか?!』
『どうもこうも…
しばらく休ませるつもりだったのに
もう出てくるし。それにあんなだからな』
『???』
店の方に行ってアイルの姿を捉える
あんな・・・って?
先週のようではなく
元気だとは思うが
オレには
どう〃あんな〃なのか
わからなかった
『いつもと全く違う顔してるだろう
ピンピンしてるしなぁ…どう考えたって
オマエの仕業だろうってなぁ~…』
『仕業って・・・;』
…オレを一体何だと…
それはさておき
全く違う顔?
ソウタさんはアイルの事に敏感だ
体調、気持ち…
わずかな変化に何でも
気付いてしまうんだろう
オレは・・・少しだけヤケた(笑)