この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Best name
第12章 輝く季節の中で
『・・・・・・へっ?』
『・・・~』
少し下を向いて顔を赤くしているアイル
の・・・のれ・・・のれのれ
のれ・・・・・・ない
チャリに・・・〃乗れない〃・・・って?
『ぶっっ・・・!!
ッハ・・・~ハハハハハ~っ!!!』
悪気はないんだが
オレは笑い転げるしかなかった(笑)
『ひ・・・ひどい…っ
そんな笑わなくったって』
『ワリワリ…!~いや、だって
オマエ・・・アイルっ……ぷっ
…運動苦手ってゆーけど
そこ・・・?!
そのレベルまでかっ!?(笑)』
『~~~!!』
顔を真っ赤にして
うらみがましそうにオレを見るアイル(笑)
店主のおじさんも
笑いを堪えるのに必死でうつむく
・・・堪えれてねーけどな(笑)
『ほ…補助輪つけてやるからよアイル!
ホジョリン・・・~ぶふっ…!』
『~~もぉー・・・しらないっ!!』
アイルがプイっと
そっぽ向いて先に店を出てく
オレもおじさんに一礼して出た
アイル…本当におもしろい
あきないやつだ
ちなみに聞いた話だがアイル
かけっこと水泳だけは
何故か得意だったとか?
ついでに…おもしろなヤツだ(笑)
アイルの部屋に着く
かれこれ3~4週間空けてた部屋だ
7月も、もうじき終わりという時の
部屋の暑さは半端じゃない
といっても
散らかってなどいなかった
…オレの部屋のようには(笑)
ゴミを捨てたり
掃除する程度ですぐに終わった
『・・・~』
少し下を向いて顔を赤くしているアイル
の・・・のれ・・・のれのれ
のれ・・・・・・ない
チャリに・・・〃乗れない〃・・・って?
『ぶっっ・・・!!
ッハ・・・~ハハハハハ~っ!!!』
悪気はないんだが
オレは笑い転げるしかなかった(笑)
『ひ・・・ひどい…っ
そんな笑わなくったって』
『ワリワリ…!~いや、だって
オマエ・・・アイルっ……ぷっ
…運動苦手ってゆーけど
そこ・・・?!
そのレベルまでかっ!?(笑)』
『~~~!!』
顔を真っ赤にして
うらみがましそうにオレを見るアイル(笑)
店主のおじさんも
笑いを堪えるのに必死でうつむく
・・・堪えれてねーけどな(笑)
『ほ…補助輪つけてやるからよアイル!
ホジョリン・・・~ぶふっ…!』
『~~もぉー・・・しらないっ!!』
アイルがプイっと
そっぽ向いて先に店を出てく
オレもおじさんに一礼して出た
アイル…本当におもしろい
あきないやつだ
ちなみに聞いた話だがアイル
かけっこと水泳だけは
何故か得意だったとか?
ついでに…おもしろなヤツだ(笑)
アイルの部屋に着く
かれこれ3~4週間空けてた部屋だ
7月も、もうじき終わりという時の
部屋の暑さは半端じゃない
といっても
散らかってなどいなかった
…オレの部屋のようには(笑)
ゴミを捨てたり
掃除する程度ですぐに終わった