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第12章 輝く季節の中で
『・・・・・・へっ?』




『・・・~』




少し下を向いて顔を赤くしているアイル










の・・・のれ・・・のれのれ






のれ・・・・・・ない






チャリに・・・〃乗れない〃・・・って?

















『ぶっっ・・・!!


ッハ・・・~ハハハハハ~っ!!!』









悪気はないんだが

オレは笑い転げるしかなかった(笑)







『ひ・・・ひどい…っ

そんな笑わなくったって』






『ワリワリ…!~いや、だって

オマエ・・・アイルっ……ぷっ

…運動苦手ってゆーけど

そこ・・・?!

そのレベルまでかっ!?(笑)』









『~~~!!』




顔を真っ赤にして
うらみがましそうにオレを見るアイル(笑)





店主のおじさんも
笑いを堪えるのに必死でうつむく






・・・堪えれてねーけどな(笑)









『ほ…補助輪つけてやるからよアイル!

ホジョリン・・・~ぶふっ…!』





『~~もぉー・・・しらないっ!!』




アイルがプイっと
そっぽ向いて先に店を出てく






オレもおじさんに一礼して出た






アイル…本当におもしろい



あきないやつだ








ちなみに聞いた話だがアイル

かけっこと水泳だけは

何故か得意だったとか?






ついでに…おもしろなヤツだ(笑)











アイルの部屋に着く




かれこれ3~4週間空けてた部屋だ



7月も、もうじき終わりという時の
部屋の暑さは半端じゃない




といっても


散らかってなどいなかった


…オレの部屋のようには(笑)




ゴミを捨てたり
掃除する程度ですぐに終わった
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