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第14章 オレだけのもの
『っっんっ…んん~…』



『……』


アイルをぎゅっと強く抱き寄せ
有無を言わせないようなキスをする


息をつく間もないように…舌をねじ込んで



『ハァ…ハ・・・ごめん』


『ハァ・・・ぅ…ううん』


少しだけ落ち着いて
アイルの目をみる


潤んだ目でオレを見るアイルを
そのままベッドに押し倒した


アイルの両手を握って再びキスをする

今度は優しく…ゆっくりと


片手をはなしてアイルのワンピースに
そっと手をかけると

アイルが
ぴくんっと反応してオレの手を止めた



『ぁ…、じ…自分で…』



オレは〃いいから〃と
目で言うとアイルの手を
どかしてファスナーをおろした

めくりあげるように
ワンピースをゆっくり脱がせると
白い肌が姿を現す


初めて直視する…アイルのやわらかそうな肌


アイルは目を閉じて体を少し丸める

恥ずかしそうに、うつむくアイルを見て
オレも上半身を脱いで
そのままアイルに覆いかぶさった


『…っ …ん』

『…』


キスを繰り返しながらブラの肩ヒモをずらし
ホックを外すと

咄嗟にアイルが
両手で胸を隠す仕草をした



そんな姿に
さすがに少しニヤケてきたオレは
ちょっとイジワルなキモチになって

胸を隠すアイルの両手をそっと掴んで
バンザイさせる



『なっ……何を』

『~なんで隠すんだよ?』





『恥ずかしい…。あんま…みないでよぉ…』





そいつはムリな相談だぜ、アイル


白い肌をじっくり眺め
肩や首にキスをする

スベスベした肌が
どんどんオレを引き込んでいった


初めて触れる…やわらかいアイルの肌



『んっ…ひゃ』

『アイル?…』



『くす…ぐったい…』

『クス。じゃ、もっとやっていい?(笑)』



『~。ん~…っ』




そしてひとつ…驚いてたりする


アイルの身体…



アイルって…







『着痩せするのな…?』




『ハァ…ハァ ぇ…?』

『ううん。ひとりごと』



ほっそりとした手脚や
少し幼さの残る顔からは

少々想像しにくいような…


太ももの…
脚の付け根やオシリはムッチリとしていて


胸も……オレが思っていたよりも
ふっくらとしている…




…メチャクチャ
いやらしい気持ちになるけど



…許せ アイル
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