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第14章 オレだけのもの
『アイル~?』

『なぁに…?』



テレビを見ながら
少し雑に返事するアイルに…





・・・イジワルしたくなる(笑)









『続きしようよ』

『~…なんの?』




こういうヌケたとこみると…

…完全にスイッチが入る



『昨日の・・・つづき』


『・・・ぇ"…っ』




目を点にしたように驚くアイル


オレはすでに少し
してやったりな気分だ




尻込みするアイルに、わざと詰め寄る

・・・ニヤケ顔で




『~・・・イヤなのかアイル~?』


『ぅ…イヤっていうか…ぅ~・・・』







『イイならベッドいこ~ぜ?』

『~~ムリ・・・』





『どうして?』




アイルの反応を楽しんでズケズケ言い寄る






『ここから動けないっ…』


『じゃー、ここでするか(笑)』






『~~っ…もっとムリっ…!!!』


『ふふ…ならムコウだ』






『ぁ…歩けないっ…!』


『…じゃ~連れてってやる(笑)…』



必死の健闘も空しく
アイルはオレに抱えられて
寝室行きになる(笑)




ベッドの上にポンとアイルをおろす




満面の笑みで近づくオレを
アイルは困った顔で見上げてくる


言いたいことは大体わかるが…





知らんフリしてアイルに寄る


昼間の光の射す寝室。




『…明るいよ』

『~朝だからな♪』




『カーテン…とか』

『ふふっ…手届かないから いいよ』




『私…しめてくる…』

『いーから…っ』



ベッドを降りようとしたアイルを
つかまえて押し倒す


『は…はずかしい…っっ死んじゃうって…ぇ』

『誰も見てないって…』



『リョウキがみてるじゃない…』

『ふふ、オレしかみてない』


『そ…そゆモンダイじゃ・・・ん…っ』

『…』


キスしてアイルを黙らせる




『…今からもっと
〃ハズカシイコト〃するんだから
そんな恥ずかしがらなくてもイイだろ?』



『…ぃ…。こたえに…なって…ない』


顔を真っ赤にしたアイルが
困り顔で抵抗すればする程

オレは興奮してしまって
あの手この手でアイルにイジワルしていた

オレ…完全に変態だな(笑)


…オレってこんなヘンタイだったのか


アイルに出逢ってから色々と自分を知るぜ(笑)
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