この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Best name
第14章 オレだけのもの
『ひゃっ…んっ…ん~~~っ…』



Tシャツを両手でぎゅっと掴んで
離さないアイルをくすぐってみた





『~脱ぐ気になったか?♪』


『ムリっ・・・!』



そろそろアイルが泣いてしまいそうだ(笑)


アイルの上に乗って
そっと抱きしめて
頭をポンポンする



『…アイルがあんまり可愛いから

抱きたくて仕方ないんだ…』






『~~ぅ・・・だってぇ…』

『ん~?』






『・・・いたいんだもん…』






『…少しずつ、慣らそう?』





『ぅ・・・ハズカシイこととか

・・・もう言わない?』






『言わない』





『絶対・・・?』






『多分・・・(笑)』




『~~~!!!……』



アイルが観念してオレに身を任せる




~~たまらん




そしてオレ……けしからん(笑)





Tシャツを脱がせて
アイルを下着姿にさせる





昼間の明るい光が
アイルの姿をキレイに映すのを
じっくりと眺めた



赤らんだ顔…

白い肌は羞恥心いっぱいと言うように
火照って

ほんのりピンク色に染まっていて
色気を出す


そして表情のひとつひとつ

暗い夜の光の下ではみられない


言葉や、からかいでアイルを
散々イジメテはいるが(笑)

実際にアイルに
乱暴な事なんかもちろん出来ない


アイルの緊張をほぐすように
ゆっくりと
やわらかい肌に触れて愛撫していく





下着を脱がせて、体を密着させると
少し落ち着いてきたようだった


……のだが






『~~~っっ!!?』



『ホラ…そんな力入れるなって?
かえって痛くなるよ?…
力抜いて……楽にするんだアイル…』



やわらかい太ももを持って脚を開かせると
アイルはやっぱり羞恥の極み…


パニック気味に?
ジタバタをはじめる



『~~ムリっ…』



オレを迎え入れる格好をさせられたまま
両手で自分の顔を隠していた



『ぃゃだ…見ないでぇ…』

『見なきゃできないだろ(笑)』




『この格好・・・ゃだぁ…』


『このカッコーしなきゃ
アイルと一緒になれないでしょ(笑)』


『~~……。~』



オレは

やっぱりアイルをしつこく

それはそれはしつこくイジメテた(笑)

半泣きで訴えてると言うのに……
/986ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ