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第25章 焦燥と迷走
『よし…アイル?おねんねだ(笑)』




アイルを抱き上げて
ベッドにそっとおろす



後ろ手じゃ・・・痛そうだ



一度アイルの手をほどいて
はだけ切ったバスローブを脱がせる




アイルが手探りで
目隠しに手をのばすが

再び阻止して
アイルの両手をそっと掴む





『ダ~メ・・・』


『も…やだ。はずしたい』








『今日はこのまま。センセイ命令(笑)』


『…そんなの・・・しらない』





頭をグリグリとベッドに擦り付けて
アイルが目隠しをとろうとするのを
おさえてキュっと結び直した




『りょぉきっ…もぉ、やめてって…』




『感じやすくなってイイと思うぜ?

それに…見えない分恥ずかしくないだろ?』






アイルはすでに全裸だ

いつもならもっと…





『う…ん・・・それは…そう・・・かも』






そこは素直なのな?(笑)



やっぱりアイルはカワイイ…。







アイルの両手をバンザイさせて軽く縛り直し

さりげにそのままベッドにくくりつけた





『・・・痛い?』


『…ううん。…?。でも…動けない・・・』









『クス…。もうイジメないから。そのまま』



『…もう十分イジメられたし…』








『ふふっ・・・

なら、あとは・・・ただ感じてて』






抵抗できないアイルを
じっくり愛撫していく



アイルからもれる
可愛い声を聞きながら






『ハァ…ハァ・・・スケベ』



『クス…アイルも十分スケベになってるぜ?』







『…いっしょに…しないでよ…』



『ん?まだ抵抗するか?余裕だな(笑)』






『んっ…やっ…』






ゆっくりアイルの脚を広げていく

いつもよりすんなり…だが







『力入れるな。ホラ・・・力まない』








『・・・こわい…』



アイルの本音がポロっと出た気がした



一度手を止めて
アイルの頬に手を当てて
耳元でささやく



『この手…誰のかわかるだろ?…ん?』

『う…ん』



『ちゃんと感じろよ』

『うん…』


少し強めに胸を揉んで愛撫して
再び太ももを掴んで押し広げる

アイルのこんな姿
誰にも見せられない
見せてやらない

独占欲一色だった
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