この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Best name
第3章 君の十色
ほんの一瞬の仕草が…


立ち振舞いが…可愛くてドキッとする






そしてソウタさんの言葉を思い出す




オシャレ…




相変わらずのシンプルな服


Tシャツにパンツスタイル





履いてるパンツはよく見ると
オレでも知ってる
有名ブランドのものだった
デザインがオシャレで人気の…





…何かあるんだな…やっぱ






『可愛いだけじゃないんだよ動物って
頭だって良いし、素直で正直だから
絶対ウソもつかないの』





オレの脳内の事などつゆ知らず
アイルはリードを外し犬たちを走らせた


この間のようではないが
犬たちを見つめる眼差しは笑顔になっていた




『表情だってね、実は色々あっておもしろいの
○○って思ってる~…とか』








…それは

まるきり君に言えることな気がした






表情や少ない言葉を読み解くのが…
オレにはおもしろかった






『~似てるね(笑)』





少し彼女をからかった



こんなに自分から話す
初めて見るアイルの姿のドサクサで






『ふふ・・・そぅ?』








アレ…?

空回った





なんで嬉しそうなんだコイツ?





犬に…

ブルドッグに似てるって言ったんだぞ?オレ(笑)






天然かコイツ?






…いや、単に嬉しいんだ・・・きっと
/986ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ