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第32章 最高の名前
『危険な賭け?将来が心配?…なら

例えば今からでもソレで…
も少し家賃の安いお家に引っ越して…。

軌道に乗るまで?
今後に備えたってイイと思うし~…』







絶句・・・絶句





オレ、絶句。





『ウン、リョーキのお家ムダに広いし~?

忙しくて寝に帰るようなものなのに

もったいないよもぉ~…ブツブツ』






『〃ムダに〃って言うな…ムダにって💧

~お前…でも、どうやってこんなに・・・』






『んふふ♪私、結構節約上手なんだから❤』





ブイサインして

これまた珍しく

ドヤ顔してみせるアイル(笑)







『これでも私、やりくり上手なの(笑)エヘヘ』







しかし…節約上手
やりくり上手とは言ってもなぁ~?




食卓には、いつだって
栄養もボリュームも満点な
(味は言うまでもなく表彰ものな)


それこそオヤチャイ(お野菜)もたっぷりな?
料理が常に並んでたんだぜ?



その辺ズボラなオレには未知の世界で
摩訶不思議。




やっぱり女の子はちがうなぁ…?なんて
感心して片そうとしてみたりするが。







いやアイル~…お前一体何者だよ?!


カリスマ主婦も仰天だろこれ?!


経理課長もビックリの腕前だぜ!?


大◯省かオマエ!?







~なんて……。







メチャクチャ言う(思う)ほど

驚かされたものだ。






『ふふ、最近は野菜が高いからね~』

『?』




『八百屋さんのおじちゃんも
お肉屋さんのおばちゃんも

買い物行くと
いつもオマケしてくれるの♪

~んふふっ。それで色々と
助かっちゃったりはしてたけどネ❤』








・・・なんて

裏ワザを披露してくれたりと…(笑)
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