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第32章 最高の名前
その真意はともかく…



ソウタさんが
オレたちのために

逐一気を配り
力を貸してくれてるのに

違いはないから





オレはそこには

それ以上触れず

それ以上考えないようにした。







ワルイようには・・・考えない。






ソウタさんは切り替えて

暫く話をしてくれた。






『お父さんはホント物静かな人だナァ…』






ちなみに母親の方はソウタさんと

特に面識があるようで

(高校が一緒とか?で)





まったく知らない仲…というか

そう浅い仲でもないみたいだ。




アイルを引き取った経緯や

その繋がり(それがかなったワケ)が

しっくり来たりする。





『お母さんの方はナァ~…

まぁとにかく

アタマのキレる人でナァ…』









『ハハっ・・・~安心しました』



『ぁ~・・・?』






『~オレ・・・ぶっちゃけ

・・・どんな
〃トンデモナイ親〃なんだろ~?
って思ってましたけど…

聞いてると・・・
フツーの親じゃないですか…?』














『まぁ・・・・・・・・ナァ・・・』




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