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運命の人
第24章 貸し2
庭で洗濯物を干してしていると、チャイムが聞こえた

無視して、洗濯物を干していくと名前を呼ぶ声が聞こえてくる


「美海ー?いないのか?」


拓人の声だ。。。

ヤバい。。。

洗濯物のシーツに隠れると、庭に入ってくる


「美海?何で隠れてる?

母さんが、みかんをたくさんもらったからって、持ってきたんだけど?」


シーツの向こうから拓人の声が聞こえる


「玄関においといて?」


少しずつ後退りしながら、窓に近づいていく

庭は外から見えないと、油断していた

こんな格好は見られたらヤバい。。。


「だから、何で隠れてるんだよ?」


「ダメっ。。。」


「え?」


「風邪。。。風邪ひいてて。。。?

うつるから、近づかないで?」


とっさに出た嘘でごまかしていく


「美海、健人は?」


「実家に、海人を預けにいって、いないよ?」


バサッと、シーツが捲れ上がると拓人が私を見る


「きゃあっ」


私に近づいてくると、思わず座りこんだ私を立たせていく


「猫耳のメイドか。。。

似合うじゃん?

ご主人様は、留守みたいだし俺が躾てやろうか?」


クスクス笑いながら、スカートを捲ってくる


「イヤっ。。。」


抵抗すると、抱きしめられて息ができないキスしてくる

「みぃ。。。猫耳。。。猫みたい。。。かわいい。。。」


「っ。。。ダメっ。。。」


「何で?」


スカートを捲って、既に濡れているソコを指が出入りしている


「拓人の1番の女って、愛ちゃんなの?」


指が止まり、私を見る


「知ってしまったんだ?」


「っ。。。」


「そうだよ。。。

美海を共有するために、セフレしてる。。。」


私の中をかき混ぜながら、耳を舐めてくる


「ヤバい。。。このまま犯したい。。。」


窓に手をつかせられていくと、お尻を撫でながら腰をひいていく


イヤイヤと、抵抗しているが力が敵わない。。。


「はぁっ。。。かわいいよ?

すぐに終わるから?いいだろう?」


拓人が私の中に入ってくる

ずっと待ち望んでいた刺激に、快感が走っていく


「みぃ。。。かわいい。。。

本当の1番は、ずっと、みぃだよ。。。?

俺が好きなのは、昔から、みぃだけだ。。。」


激しく突き上げてくる




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