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運命の人
第6章 子供
「ぁうっん。。。健人。。。っ。。。」


「ん?イッちゃいそう?」


クスリと笑いながら、きれいな指が口に入ってくる

甘噛みすると、顔が赤くなるのが見える

体が震えて、イッてしまい体がガクガクしている


「っ。。。」


機械音が止まり、健人の指が入ってくる


「んぁあっ。。。ダメ。。。っ。。。っ」


快楽地獄に落ちていく

こんなに感じたことはない。。。

今まで、旦那としていたセックスは、何だったんだろう。。。

気持ちいい快楽に溺れていく

手をギュッと指を絡ませていく

健人の手は安心する


「美海。。。エロい。。。」


私に欲情している、健人の顔が赤くて色っぽい。。。

脚を開いて、健人が入ってくる

優しく、胸を刺激しながらキスしていく

唇がふれる距離で何度も言う


「好き。。。」


「私も。。。」


私の中で健人を感じると堪らなく熱い。。。


「美海。。。本当は子供、好きだろ?」


「はぁっ。。。何で。。。?」


「子供を見る美海は、優しい顔してた。。。」


「っ。。。」


「こないだ、エッチしてから旦那とした?」


「っ。。。してないよ。。。」


「生理はきた?」


「っ。。。先週きたよ。。。」


「そう?なら、ちょうどいいな?」


「え。。。?」


「一緒にイケる?」


妖艶に笑う健人を見る


「っ。。。うん。。。」


健人が私を抱きしめてキスしていく

交わりが激しくなり、終わりが近づいてくる

一緒に果てると、幸せを感じていく


「っ。。。健人。。。好き。。。」


「美海。。。愛してる。。。」


私の中で健人が果てたのを感じた


「美海。。。ちゃんと受けとめて。。。?

美海と俺の子供。。。欲しい。。。」


涙が流れていく


「でも、私が原因で出来ないかもしれない。。。」


「大丈夫。。。愛してる。。。」


「それに、今出来ても。。。」


「美海。。。愛してる。。。

美海は?」


「っ。。。」


「美海。。。?教えて。。。?」


「私も。。。愛してる。。。」


「なら、問題ない。。。」


甘いキスが交わる


私も健人を愛してる。。。





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