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盗撮趣味の僕の恋人
第1章 知ってしまった秘密
ユキにもらったスマホのスイッチを入れると、見慣れた部屋が写った。
見れる部屋は選べるようで、そのどれもがそうだ。

これは、ユキの家だ。

ユキは今、部屋でスマホを見ている。

僕はスマホから目が離せないでいるとユキはズボンのファスナーを下しオナニーを始めた。
エッチなモノでも見てるのか、ずいぶん興奮しているようだ。

ごくっ。

ユキが自分のモノをしごくたびに僕の呼吸が乱れていく。
耐えられなくてついに僕もオナニーを始めた。

シノン「はぁ……はぁ……!」

ユキがどうしてこれをくれたのかわからない。
でも、ユキのオナニーを見れてちょっと嬉しいな。

ユキ「シノン、可愛いですよ」
シノン「!?」

一瞬ドキッとしたがどうやら独り言のようだ。

ユキ「シノン、もうイク!イっちゃいます!」

僕のことを考えながらオナニーしてくれるなんて、僕本当に愛されているんだな。
嬉しくて、僕もユキの名前を呼びながらイった。

翌日。

シノン「ねぇ、これってなんなの?」

ユキに直接聞いてみた。

ユキ「フフッ、それを説明する前にこれを見てください」

ユキは自分のスマホを見せてくれた。
そこには信じられないものが写っていた。

僕のオナニー姿だ。

シノン「な……んで……?」
ユキ「僕のコレクションの一つです。僕は、シノンのことが好きすぎて壊れてしまいました。シノンのこと、ずっと見てないと不安で苦しくて死にそうなんです」
シノン「だから、盗撮を……?」
ユキ「シノンと恋人になった今、僕は見てるだけじゃ満足できません。シノンにも見てほしいんです」

僕は、ユキを怒れなかった。
好きだから、愛ゆえにした行為を責められない。

でも……。

ユキ「昨日、シノンに見られながらしたオナニーはたまらなく気持ちよかったです」
シノン「!!……ユキ、僕より盗撮とオナニーが好きなら、もう別れるよ」
ユキ「え?」

僕はスマホをユキに返して走って逃げた。

ユキのバカ。
言ってくれたら、好きなだけ見ても触ってもいいのに!
どんなエッチなこともさせてあげるのに!

なんで画面越しでいいの?
僕は、僕はここにいるのに!!
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