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姉ちゃんと○○○
第15章 姉ちゃんの練習
「ずっと加奈子先輩を見てるのね。 そんなにお姉さんが好きなの?」

ふいに背後から話しかけられ、僕は振り向く。

明菜さんだ。

首筋に流れる汗が、健康的な色気を醸し出している。

「あ…いや…別に、僕は…」
焦ってしどろもどろな僕。


それから明菜さんと僕は、姉ちゃんの乱取り稽古を見ながら、いろいろ話しをした。

「加奈子先輩は家ではどんなイメージ?」
明菜さんが尋ねる。

「いつも怒鳴ってて、よく僕は怒られます。 アグレシッブなんですよ。 柔道も、小学生のときに自分から進んでやるって言いだしたし…」

そんな姉ちゃんが僕は好きなんだけど…。
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