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姉ちゃんと○○○
第20章 姉ちゃんがビビる
姉ちゃんと僕は最後の一線を越えた。

姉ちゃんが予期してとおり…姉ちゃんと僕は歯止めがかからなくなった。

母ちゃんの目を盗んでは、唇を貪り合い、騎乗位で繋がった。

僕の腰の上で厭らしく腰をこね回す姉ちゃんに、僕は言う。
「僕の足が治ったら、他の体位でもセックスしようね」

「うん…お願い…いっぱい…したい…」
姉ちゃんが喘ぎながら答える。


そんなある日の昼前…
姉ちゃんが僕の部屋にやってきた。

僕はベッドから身体を起こして、参考書を読んでいる。

母ちゃんは家にいないみたいだ。

僕の股間が疼く。

しかし…

「もうダメ…何もかも終わりだわ…」
姉ちゃんが言った。

姉ちゃんの顔色が悪い。

「どうしたの?」
僕は姉ちゃんに尋ねる。
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