この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
姉ちゃんと○○○
第21章 姉ちゃんと再び
その日は、父ちゃんと母ちゃんは親戚の法事で、朝早くから出かけていった。

拓真の面倒は、姉ちゃんと僕で見なければならない。

まだ午前中で涼しいうちに、姉ちゃんと僕は拓真をベビーカーに乗せ、公園に散歩にやってきた。

拓真を姉ちゃんと僕の子供だと誤解したバアサンが、姉ちゃんと僕に話しかけた。
「若いご夫婦じゃなぁ~」


「本当に夫婦だったらいいね」
僕は小声で姉ちゃんに言う。

「馬鹿なことを言わないの」
そう言いつつ、姉ちゃんは笑みを見せる。

ひょっとして、まだ僕は姉ちゃんに脈あり?

僕はちょっとときめいた。
/325ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ