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姉ちゃんと○○○
第21章 姉ちゃんと再び
姉ちゃんは神業だ。
物言わぬ拓真の欲求を、なぜか理解する。

姉ちゃんは拓真を抱きかかえ、哺乳瓶でミルクを飲ませる。

チュウチュウと飲む拓真。


ミルクを飲み終えた後も、拓真は口をムニムニと動かしている。

「眠っているのに口を動かして…拓真はまだお腹が空いているのかな?」
僕は姉ちゃんに尋ねる。

「もう十分にミルクは飲んだはずよ。 口が寂しいのかもね」
姉ちゃんが答える。

「口が寂しいって?」
問い返す僕。

「赤ちゃんって、お腹が空いてなくても、本能的に何かを吸いたがるって話しもあるし…。 母親のおっぱいを吸うのが、赤ちゃんの仕事だから」

姉ちゃんは育児のことをいろいろ調べているようだ。
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