この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
姉ちゃんと○○○
第21章 姉ちゃんと再び
やっぱり僕は、姉ちゃんが好きだ。

夏休みに帰省して、また毎日姉ちゃんの顔を見て、あらためて実感した。

大学に入学して、ほぼ4か月…
サークルで彼女が出来かかったけど、けっきょく僕の方から断ったのは、僕の心の奥底に姉ちゃんがいるからだ。

制汗剤では消せない汗の匂い、VネックのTシャツから覗く胸の谷間、むっちりと柔らかそうな二の腕…
すべてが僕を欲情させる。


リビングで姉ちゃんと僕は、くつろいでいる。

雑誌を読む姉ちゃん。
スマホを弄る僕。
すやすやと眠る拓真。


しばらくして拓真がぐずり出す。

「おむつかな?」
僕は姉ちゃんに尋ねる。

「ミルクのような気がする」
そう言って姉ちゃんがキッチンに向かう。
/325ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ