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姉ちゃんと○○○
第22章 姉ちゃんの彼氏
姉ちゃんは今日はデートだ。
今日もセックスするのだろうか?

「姉ちゃん、今日の門限は夜の8時…いや7時だよ」
僕は姉ちゃんに言う。

この時刻なら、セックスできない可能性が高いような気がする。

「馬鹿じゃない? どうしてあんたに、門限を指示されなくちゃならないのよ」
姉ちゃんは鼻で笑う。

僕は姉ちゃんに言い返せない。
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