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姉ちゃんと○○○
第22章 姉ちゃんの彼氏
「し…修一?! なんであんたが…」
振り向いた姉ちゃんが驚く。

「姉ちゃん、偶然だね。 どこに行くの」
僕は姉ちゃんに微笑みかける。

姉ちゃんの彼氏は、唖然とした表情をしている。

「ど…どこでもないわよ…」
姉ちゃんは焦ったような口調だ。

やはりラブホテルに行くつもりだったのだろうか?

「誰やお前?」
姉ちゃんの彼氏が僕に話しかける。

ちょっとケンカ腰の口調…
なんか嫌な感じだ。

自分の彼女とラブホテルに向かうところを呼びとめられたのだ。
確かに面白くはないだろう。

でも…何だか気になる。

でも、僕は笑顔で答える。
「加奈子姉ちゃんの弟です」

「弟か…」
姉ちゃんの彼氏はつぶやくように言った。
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