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姉ちゃんと○○○
第23章 姉ちゃんの紙おむつ
8月になった。

姉ちゃんの帰宅時間が遅い日が急に増えた。

朝に柔道の練習に行って、帰宅はなぜか深夜…。
帰宅した姉ちゃんから、僕の知らない匂いのボディーソープの香りが漂うときもある。

姉ちゃんは頻繁に高山と逢っている?
僕の心に疑念が宿る。


そして僕は姉ちゃんに尋ねた。
「近ごろ帰宅が遅いけど、ひょっとして高山に逢ってる?」

「うん」
平然と答える姉ちゃん。

「どこで?」
おずおずと尋ねる僕。

「高山さんのマンションの部屋とかホテルとか…」

「どうして?!」

「どうしてって…高山さんと私は恋人どうしよ」


姉ちゃんは高山と頻繁にセックスをしてるんだ…。

僕の心は切ない。
そして僕は嫉妬に苛まれる。
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