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姉ちゃんと○○○
第23章 姉ちゃんの紙おむつ
その日も、姉ちゃんの帰宅は遅かった。

僕はリビングでテレビを見ていて、父ちゃんと母ちゃんと拓真は、2階の寝室で寝ているようだ。


玄関から入ってきて、リビングを通り過ぎようとする姉ちゃんに、僕は声をかけた。
「お帰り、今日も高山と会ってたの?」

「もちろんよ。 私たちは恋人だから」

姉ちゃんの返事は、わざと『恋人』ってところにアクセントを置いている。

まるで僕を牽制するかのようだ。

僕は姉ちゃんの恋人じゃない…
だから僕は姉ちゃんとセックスできない…
姉ちゃんはそんな風に僕に思い知らせようとしているようだ。


そんな姉ちゃんの目を見て、僕は言う。
「姉ちゃんと僕がセックスしたこと、僕は父ちゃんと母ちゃんに言おうって思うんだ」
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