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姉ちゃんと○○○
第23章 姉ちゃんの紙おむつ
そのとき…トイレのドアがノックされた。

「このシッピングセンターの警備員です。 このトイレの中で、いかがわしいことをしていませんか?! ドアを開けてください!」
外から声が聞こえる。

僕は知らなかったのだ。
身障者用トイレの入り口は、ひそかにチェックされていることを。
そして、明らかに怪しい人物、例えば男女のカップルが入って、しばらく出てこなかったら、警備員がやってくることを…。


ドアを開けた僕たちを、警備員が問い詰める。
「何をやってたの?!」

「私が気分悪くなったらから、介抱してもらってたんです」
姉ちゃんが答える。

「見え透いた嘘をつくんじゃないよ! いかがわしいことをしてたんでしょ? さあ、これから警察に通報するから…」
警備員の語気が荒い。

「私たちは姉弟なんですよ。 そんなこと、するはずないじゃないですか?」
反論する姉ちゃん。

「そんな出鱈目を…」
警備員は信じようとしない。
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