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姉ちゃんと○○○
第23章 姉ちゃんの紙おむつ
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警備員は姉ちゃんと僕に、身分証を見せるように言った。
姉ちゃんと僕は、学生証を見せた。
姉ちゃんと僕は違う大学だけど、とうぜん同じ苗字だ。
「ほんとだ。 姉弟なんだね。 疑って悪かったね」
警備員は言った。
ショッピングセンターから帰りのバスの中…
2人掛けの座席に座る姉ちゃんと僕に、全く会話は無かった。
姉ちゃんは下を向いて泣いていた。
自分の膝に置いた姉ちゃんの手に、涙が零れる。
僕は自分の所業を悔いた。
自分の嫉妬心と独占欲と性欲に任せて姉ちゃんを脅迫し、姉ちゃんに恥辱を味わわせたことを。
「ごめん、姉ちゃん…。 もう二度と姉ちゃんを脅迫しないから…」
僕は姉ちゃんに謝る。
でも、姉ちゃんは反応してくれない。
姉ちゃんと僕は、学生証を見せた。
姉ちゃんと僕は違う大学だけど、とうぜん同じ苗字だ。
「ほんとだ。 姉弟なんだね。 疑って悪かったね」
警備員は言った。
ショッピングセンターから帰りのバスの中…
2人掛けの座席に座る姉ちゃんと僕に、全く会話は無かった。
姉ちゃんは下を向いて泣いていた。
自分の膝に置いた姉ちゃんの手に、涙が零れる。
僕は自分の所業を悔いた。
自分の嫉妬心と独占欲と性欲に任せて姉ちゃんを脅迫し、姉ちゃんに恥辱を味わわせたことを。
「ごめん、姉ちゃん…。 もう二度と姉ちゃんを脅迫しないから…」
僕は姉ちゃんに謝る。
でも、姉ちゃんは反応してくれない。
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