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姉ちゃんと○○○
第3章 姉ちゃんと露天風呂
「でも…私は…」
姉ちゃんが口ごもる。

「どうしたの? 恥ずかしいの? 僕たちは姉弟だよ。 小学校の頃までは、よく一緒にお風呂に入ったよね?」
僕は姉ちゃんを説得する。

「でも…」

「ひょっとして姉ちゃんは、僕が実の姉の裸を見て喜ぶような変態だと思ってるの?」

「そ…そんなことは無いけど…」

「じゃあ、一緒に入ろうね」

「うん…」


客室のトイレで、姉ちゃんにバレないように、僕はこっそりとオナニーをする。

姉ちゃんと一緒に露天風呂に入ったら、僕はきっと勃起するだろう。

それを姉ちゃんに見られたら困る。

僕が姉ちゃんの裸を見て欲情したことがバレてしまう。

だから、あらかじめ1発抜いておいて、勃起を防止するのだ。
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