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姉ちゃんと○○○
第26章 姉ちゃんに〇〇〇
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新幹線は進む。
稲穂が茂る田んぼや山や川が、窓の外に流れている。
自由席は空いていて、姉ちゃんと僕は並んで座っている。
僕は、自分が帰省先から戻る新幹線に、姉ちゃんを連れ込んでしまったのだ。
次の停車駅まで1時間以上、新幹線は停まらない。
「どうしてこんなことをしたの?」
姉ちゃんの表情は厳しい。
「姉ちゃんと離れたくなかったんだ」
僕は姉ちゃんの目を見て言う。
「馬鹿ね…」
呆れたような口調の姉ちゃん。
しばらく沈黙が続き、窓の外は小さな町になった。
そして僕は姉ちゃんに尋ねた。
「今日は僕の下宿アパートに泊まってくれる?」
「どうして?」
姉ちゃんが驚いた様子だ。
「僕の住んでるところを、姉ちゃんに見てほしいから」
本当の理由は、姉ちゃんと一緒にいたいから。
そして、あわよくば姉ちゃんとセックスしたいから。
稲穂が茂る田んぼや山や川が、窓の外に流れている。
自由席は空いていて、姉ちゃんと僕は並んで座っている。
僕は、自分が帰省先から戻る新幹線に、姉ちゃんを連れ込んでしまったのだ。
次の停車駅まで1時間以上、新幹線は停まらない。
「どうしてこんなことをしたの?」
姉ちゃんの表情は厳しい。
「姉ちゃんと離れたくなかったんだ」
僕は姉ちゃんの目を見て言う。
「馬鹿ね…」
呆れたような口調の姉ちゃん。
しばらく沈黙が続き、窓の外は小さな町になった。
そして僕は姉ちゃんに尋ねた。
「今日は僕の下宿アパートに泊まってくれる?」
「どうして?」
姉ちゃんが驚いた様子だ。
「僕の住んでるところを、姉ちゃんに見てほしいから」
本当の理由は、姉ちゃんと一緒にいたいから。
そして、あわよくば姉ちゃんとセックスしたいから。
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