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姉ちゃんと○○○
第5章 姉ちゃんと家庭内別居
「姉ちゃんが一緒に食事をしてくれるまで、僕は食事しないから」
僕はキッパリと言う。

「分かったわよ。 一緒に食事すればいいんでしょ! 食事してあげるわよッ!」
姉ちゃんが折れてくれた。

やった!


しかしそのとき、僕は急に脚の力が抜けるのを感じた。

絶食のせいだ。

階段の手前なのに、僕はふらつき…
階段の手すりにつかまろうとしたが、手遅れだった。

僕の身体は倒れ、僕は2階から1階に転げ落ちた。


「修一ぃーーーー!」
姉ちゃんの悲鳴のような声で僕の名前を呼ぶ。


僕は反射的に手を付いて、頭を保護する。

1階まで落ちたが、意識は失わなかった。

身体の節々が痛いが…
両手首が特に痛い。

僕は何とか立ち上がったが、両手首が赤く腫れている。
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