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姉ちゃんと○○○
第6章 姉ちゃんとトイレで
姉ちゃんは素麺をゆいがいてくれた。

「断食明けで、いきなり油っこいものは、身体に悪いの。 だから今は素麺ね」
姉ちゃんはそう言って微笑む。

「姉ちゃんって物知りなんだね。 ひっとして、僕のために調べてくれた?」
僕は姉ちゃんに尋ねる。

「そんな訳、無いでしょ!」
姉ちゃんがキツい口調で答える。

でも、なぜか姉ちゃんは恥ずかしそうだ。

姉ちゃんのそんな姿に僕は萌えてしまう。

やっぱり僕は姉ちゃんが好きだ。

たとえそのことで変態だと言われようと…。


食卓のテーブルで、姉ちゃんは僕の横に座る。

僕が視線を落とすと…
姉ちゃんのV字ネックのTシャツから、ハッキリと胸の谷間が覗いている。
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