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姉ちゃんと○○○
第6章 姉ちゃんとトイレで
お箸で素麺を取り、麺つゆに漬け、僕に向って
「あ~ん」
という姉ちゃん。

僕は大きく口を開ける。

姉ちゃんが僕の口に素麺を入れる。

最高に幸せな時間だ。


「お茶を飲みたい」
僕は姉ちゃんに言った。

姉ちゃんは無言でコップに麦茶を注ぎ、そのコップを僕の口元に近づける。

僕はコップの麦茶をすすろうとするが、上手くいかない。

姉ちゃんは僕に麦茶を飲ませようと、コップを傾ける。

コップからこぼれ出した麦茶が、僕の口に入らず、僕のあごとTシャツの胸元を濡らす。

「ダメね、このやり方は…。 ストローがあればいいんだけど…」
姉ちゃんがため息をつく。

そのとき僕は、自分の思いつきを口に出してしまった。
「口移しはどう?」
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